- Category: 心のこと
適応障害について、ちょっとお話をしてみようと思います。
というのも・・・もう2年ほど前になるでしょうか。
プライベートなBlogで「適応障害とカウンセリング」という1冊の書籍についてのレビューを書きました。
最近、その記事に対するアクセスが非常に多いことを感じているのです。
「これは、どういうことなのだろう。」
そう思ったのですが、個人の理解できる領域を超えているのかもしれません。
もしかしたら、心が疲れている人が増えているというシグナルなのかもしれません。
「私にできることは、なんだろう。」と考え、この記事を書いています。
「タロットセラピーが役に立ってくれたらいいな。」と純粋に思います。
タロットセラピーをキッカケにして、自分の本音、感情を受け入れ、納得できたとき、スッと軽くなるものが見つかれば、非常に嬉しいことですが・・・。
適応障害の場合、接し方、対応の仕方は明確です。
ストレス要因がどこにあるのかがハッキリしているのが適応障害の特徴だからです。
私が以前Blogにレビューを書いた書籍では、学生の適応障害に対する臨床心理士の対応に、疑問を投げかけ、ストレス要因への対応を提案している書籍でした。
この書籍には、ストレス要因に対する対処が一番の「治療だ」と記載されています。
10代というのは、精神的にも未発達で、成長していく年代。
個性もさまざまで、その個性も安定していない時期。
一方学校では、それぞれの教育方針がある。
その学校の教育方針に合わない個性を持った子が、毎日学校に通えば、ストレスがたまるのは当然のことだと、著者は肯定している。
これは、学生に限らず、小さなコミュニティでも同じ価値観の人間との交流よりも、違う価値観の人間との交流のほうがストレスがたまるのは、事実なわけで。
その学校の価値観に合わなかった子が「適応障害」や「人格障害」という診断を受け、大量の薬剤治療を受けるのは本当に正しいのか?という問い。それに対して、著者は自身の患者に対して、転校や進学先を選ぶことを勧めることで、解決したというデータを紹介し、薬を出すよりもまず、環境を少しでも整えることを提案するのが最善ではないか?という提案をしている。
問題の原因がハッキリしているならば、接し方は非常にシンプルです。
その原因に対する対処を行うように配慮することが出来るからです。
ですが、適応障害の症状である鬱症状は、思考停止を招きます。
- 自分がどうすべきなのかわからない
- ストレス要因が何だか分からない
- ストレス要因に対してどう対処すべきか分からない
- 原因が分かっているけれど、なにもしたくない
こういった思考混乱に陥り、鬱症状や不安症状が悪化し、鬱病に発展する恐れも持っています。
本来、家族などの理解者が一緒に考えてくれることが一番望ましいのですが、原因の所在によっては、それが実現できない場合もあります。
そういったとき、タロットという冷静な相談者が役に立つかもしれません。
セルフケアとしてのタロット・・・という視点で、手軽にできる手法をここでご紹介できればと考えています。
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適応障害がどんなものなのかは、私が説明するよりも、専門家の言葉や既にあるサイトを見ていただいたほうが正確だと思うので、ここにリンクをいくつか掲載しておこうとおもいます。
【参考サイト】
朝青龍の「解離性障害」と雅子さまの「適応障害」は何が違うの?:ITpro
「うつ病」と「適応障害」はどこが違うの?:ITpro
適応障害 - Wikipedia
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